特別ワークショップ @チェンミン音楽園

こんにちは、チェンミン音楽園スタッフです。

チェンミン音楽園ではプライベートレッスンとグループレッスン、そして、特別ワークショップを開催していきながら、二胡演奏を楽しんでいただいています。

近年の情勢で、大人数のグループレッスンやワークショップは、なかなか実施できなかったのですが、先日久しぶりに二胡アンサンブル特別ワークショップを開催しました。

生徒さんに参加していただいたり、実際にアンサンブルを仕上げていく過程を見学していただいたりといった内容です。

音楽園の生徒さんのみが参加できる、特別ワークショップの様子をお届けしますね。

ご参加いただいた生徒さんからのご感想も届いております!

〜ご感想ここから〜


練習曲アンサンブルでは、他のパートと合わせられる貴重な機会でした。

また、楽譜の指使い・ボウイングがわからない箇所が多く、練習不足と同時に準備不足でもあり、自分の練習不足を痛感しました。

いつもの事ですが、人前での演奏では身体が自由に動かない。これは練習不足のため。私はまだこの場所に来られる人間ではない!と痛感。情けなくて悔しくて。。

見学では、1つの楽曲がどのような経過を経てパフォーマンスとして完成していくのかを見せて頂けました。

今までは洋楽が多く、二胡の音色・音調に秘められた西洋楽器のような魅力を見てきたように思います。

今回のような中国曲、沖縄曲では二胡の音色をどのように聞かせていくのか、とても興味深いです。

アンサンブルを完成させる経過は、先生方でも難しいのだ!と目のあたりにしました。

もちろん、私たちのような貧しい演奏からスタートするのではなくお一人お一人のゴージャスな演奏から始まります。

次に、楽曲の表現したい物を前面に出していくために余計なものを削ぎ落とす。或いは大切なものを強調する。

今日拝聴した楽曲は、これからどのように変わって行くのでしょう🎵


〜ご感想ここまで〜

実際に演奏してみると分かる、自分自身の現在地。
実際に聴いてみると分かる、(アンサンブルの)演奏過程。

ご感想をお寄せいただいた生徒さんは、とてもよくご自身のことも俯瞰して捉えていらっしゃり、レッスンやワークショップに参加されるごとに二胡演奏の深みにハマり(笑)楽しんでいらっしゃいます。

チェンミン音楽園では

プライベートレッスンで自分自身の演奏を深めていき
グループレッスンやワークショップで総合的な二胡演奏や音楽についてを一緒に学んでいきます。

特に大切にしているのは

二胡本来の音色

この音色をどんなふうに奏でていくのかを学んだり、その練習方法を学んだり、実際にチェンミンの音色を聴いてみたりというレッスンです。

二胡初心者の方も、二胡を何年も学んだ方も、たくさんの発見がある!
そして日々研究や学びを深めているチェンミンからのトークが、皆様の糧になると信じています!

チェンミン音楽園では、体験レッスン(有料)&レッスン見学のお申し込みを受付中です^^

詳細はこちらのページをご覧ください^^

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